・現状のオンプレミス環境では、ハードウェアやソフトウェアの保守期限到来にともなうリプレースに手間がかかる ・オンプレミス環境・ IaaS 環境で稼働する仮想化基盤を、より柔軟性が高く新技術を適用しやすい基盤に移行したい ・既存のVMware 仮想化基盤をクラウド環境に移行したい 本セミナーではこのような課題をお持ちの方に向けて、既存のVMware仮想化基盤をAWSに移行するための戦略や役立つツール、移行事例をご紹介します。 セミナー後には無料の懇親会もご用意しました。移行に関する意見交換や相談の場としてご活用ください。
名称 オンプレミス VMware 仮想環境から AWS クラウドへの移行戦略 ~移行時に発生するよくある課題と解決方法を、事例を交えて解説~
開催日時 2024年9月10日(火) 15:00−16:30(受付開始:14:30−、懇親会:16:30−17:30)
会場 TKPガーデンシティPREMIUM東京駅 丸の内中央ビル12階 https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gcp-tokyo-marunouchi-chuo/access/
参加方法 会場参加
参加費 無料(事前登録制)
主催 クラスメソッド株式会社/協力:アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
参加対象 ユーザー企業の情報システムご担当者様
このような方におすすめ オンプレミス環境で仮想化基盤利用されていて、今後どうするかを検討されているユーザー企業のご担当者様
注意事項 本セミナーでは競合他社様からのお申し込みはお断りをさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
15:00
事例から見る VMware 環境から AWS への移行とモダナイゼーション
オンプレミス環境や IaaS により仮想化基盤を維持・運用していらっしゃるお客様は多いのではないでしょうか。オンプレミス環境では、ハードウェアやソフトウェアの保守期限到来にともなうリプレースが欠かせません。既存環境のまま更新することも選択肢のひとつですが、 AWS に移行することも有力な選択肢のひとつです。 AWS では、既存のオンプレミス環境・ IaaS 環境で稼働する仮想化基盤を、より柔軟性が高く新技術を適用しやすい基盤に移行するための様々な移行パスやツールをご用意しています。お客様が保有する既存の VMware 仮想化基盤を AWS に移行するために、どのような移行手法で、どのようなステップで進められるのかを、導入事例も交えながらご紹介します。
中村 健太郎
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 サービス&テクノロジー事業統括本部 エンタープライズアプリケーションビジネス本部 VMware ワークロード シニアセールススペシャリスト
15:30
パートナーと AWS の共同支援で実現するVMware 移行
VMware 環境から AWS への移行を検討する際に、どのような課題に直面されていますか? AWS とパートナー企業が提供する多種多様なプログラムをどのように活用すれば良いか、お悩みではありませんか?このセッションでは、 AWS とパートナー企業が共同で開発した移行支援プログラム、ITトランスフォーメーションパッケージ(以下ITX)がそのような課題にどのように役立つかを、このプログラムを開発したこれまでの経緯と共にご紹介します。ITXを使うことで、移行既存システムの最適な運用支援、クラウドネイティブ化の推進、生成AI導入など、包括的なサポートを実現し、皆様のクラウドジャーニーを成功に導きます。
富松 卓郎
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 サービス&テクノロジー統括本部 マイグレーション&モダナイゼーションビジネス本部 シニアマイグレーションスペシャリスト
15:50
脱 VMware !リフトからクラウドネイティブ化まで、 AWS への移行支援事例紹介
VMware 環境から AWS への移行は、現行環境を極力維持したリフトから、 AWS のメリットを最大化するためのクラウドネイティブな設計へのリファクタリングまで、様々なやり方があります。 豊富な AWS 移行の実績を持つクラスメソッドが、様々な状況や課題に応じた移行方法について事例を交えてご紹介します。また、移行時に発生するよくある課題とその解決方法について、実例を交えて解説します。
菊池 修治
クラスメソッド株式会社 執行役員 AWS事業本部 本部長
16:30
懇親会
17:30
お問い合わせ先 VMware 利用ユーザー向け オフラインセミナー事務局(株式会社猿人内) E-mail:[email protected] 担当:鶴田 / 笠松 / 小野寺